投稿

5月, 2019の投稿を表示しています

活動記録 2019/05/31

今日のプロジェクト 今後の情報共有方法の確認 slackとTrelloをつかった情報共有方法を確認しました。 江差バル街について 昨日、事務局の田村さんがいらして、刷り上がったパンフレットを届けてくださいました。そのときいただいた画像を使って、当日の会場のイメージを共有しました。 森町 リノベ企画 これも昨日、ハルキ訪問の後、現地視察をしてきたので、その報告をしました。 制作活動 くるくるレインボーマシン用の電子部品が、2週間遅れで、今日やっと届きました。制作に入れます。 レインボーソックスのパッケージ、データをもとにレーザーカッターを使った試作をしました。 江差バル街の曲目を共有しました。 

活動記録 2019/05/29

プロジェクト 今日のto do パッケージ 構造確定(済) くつした 画像 缶バッジ 確定 スタンプラリーシート 確定 パネル くるくるレインボー 台 マシン RHPロゴ 

リンゴの木のオーナーになりました

北斗市はリンゴの産地 みやご果樹園 http://efarm385.com/ 「つがる姫」という品種のオーナーになりました。 抽選会&花摘み

活動記録 2019/05/24

今日のプロジェクトは、シンボルマーク2点の制作に焦点を当てました。 ブツ撮り(写真)についても説明しました。 そして、17時に出発して青年センターに向かいました。 買い出しののち、鹿肉カレーパーティーです。

活動記録 2019/05/22

今日のプロジェクト活動予定 ◎ロゴデザイン2件 ◎デザイン講座3 タイポグラフィ(文字とレイアウト) アイデンティティ(トーン&マナー) これを受けてのRHPパネルデザイン ◎制作(保留含む) ・RHP スタンプ、シート ・RHP 缶バッジ ・RHP パッケージ2種 ・RHP くるくる ・RHP パネル ・江差バル グッズ

プログラミングワークショップ@函館市青年センター

上級編 Scratchで プログラミング 第1回 会場:函館市青年センター 13:00〜17:00 デザインキャラバン&やってみてわかるラボ 合同でファシリテーション。とはいうものの、参加者4名だったため、デザインキャラバンチームも参加者役として、作品制作にとりくみました。

プログラミングに基本を学ぶワークショップ(第1回)

プログラミングに基本を学ぶワークショップ(第1回) 5月18日(土)10:15〜12:30 会場:はこだてみらい館 プロジェクトメンバーは、ファシリテーターとして参加しました。 ワークショップの内容は こちら 。

活動記録 2019/05/17

授業 残りの活動済みレポートの確認 諸々スケジュール確認 ロゴ2件・・・来週確認 鹿肉カレー:市販のカレーでとりあえず。 RHP作りもの:スタンプ 江差バル:薬莢ライトほぼ完成 ソレノイド:作業中

活動記録 2019/05/15

授業 コネクションズカフェFW アンディさんインタビュー レポート提出 ・函館家具 ・バル街 (原田:すうぃふとPJのテーマ説明に参加) ロゴデザイン講座2:RHP、デザインキャラバン 参考資料→ こちら 今後の各種スケジュールと担当確認 江差ツアー準備 RHP作業&レポート (スタンプラリー、くるくるレインボー、木琴、etc.) 今回から授業時間の活動は、最後の30分でレポートを提出することにしました。

活動記録 2019/05/10

イメージ
●4限 南部先生による「フィールドワーク入門」講義 484教室で、「ビーコン」「すぃふと」「キャラバン」合同の勉強会を開催しました。 南部先生からは、プロジェクト学習におけるフィールドワークの位置づけや、フィールドワークに臨む態度などを、これまで活動での「事件簿」を交えて解説していただきました。 フィールドに入っていく上で、「他者の合理性」を理解することが一つのポイントとなることが紹介されました。(参考文献:岸 政彦『質的社会調査の方法 -- 他者の合理性の理解社会学』、有斐閣、2016) 原田からも、フィールドワークに出る意味について、ちょっとだけアドバイスをしました。当事者と直接出会うこと、当事者になることが、社会の中で使われる道具を作る人にとってはとても重要です。生活世界のリアルを知ること、自分の経験としてコミュニティに関わることは、机の上で考えることやネットで情報を集めることに勝るのです。 ●活動レポート冊子の試作 洞爺湖ツアーを題材に提出されたレポートを、さっと綴じてみました。今後のプロジェクトは全てこのような形で製本していきます。 ●これからの活動についてスケジュール確認 未来大のコネクションズカフェ環境デザインについては翌週の水曜日に訪問することになりました。 函館市青年センターフェスティバルへの参加を決めました。このイベントでは、ステージ、ワークショップ、物販のフルセットをでの実践を計画し、プロジェクトの集大成をお披露目する機会にしたいと思っています。 ●制作活動 RHPのイベント向けには、スタンプラリーのキットが大詰め。一方、MIDIを使った自動演奏木琴の開発もスタートしました。

活動記録 2019/05/08

イメージ
●今日が授業としてのプロジェクト学習初回 メンバーが確定し、6名の小規模チームでプロジェクトを進めることになりました。 4限 ●方針の確認と現時点で攻めたいフィールドの確認 5限 ●ロゴタイプデザイン講座 説明中に紹介したサイトは こちら 。 放課後 ●RHPミーティングへの参加@まるたまスクエア

だて歴史文化ミュージアムを体験

イメージ
2019年5月5日午前中 洞爺湖からさらに東、伊達市まで足を伸ばし、4月3日にオープンした「だて歴史文化ミュージアム」を訪問しました。 施設は「だて歴史の杜」の中にあります。ちょうど桜が満開。 外観はいたってシンプル。「なんちゃって城」みないたものにならず、よかった(失礼)。地方都市の事情でもありますが、低予算でどこまでできるかに挑戦した結果でもあるそうです。 ●デザインのネタ探し 今回の訪問は、この博物館をフィールドに、デザインキャラバンとして何かしでかすことができないか、そのヒントを得ることを目的としています。 亘理伊達家の末裔でもある、学芸員の伊達さんの案内で、まずは施設内を思い切り味わってきました。 本館の1階は「ラーニング・スタジオ」と名付けられたイベントスペース。いまは開館記念の美術展示を行っていますが、ワークショップやイベントでの利用を想定しているとのこと。そして、2階が展示室。常設スペースと企画展示スペースの2室で構成されています。 常設スペースは「侍文化」と「縄文、アイヌ文化」が交わる、というコンセプトで構成され、中央には映像を用いた展示スペースが大きく用意されています。 個々の展示内容についても、伊達さんから熱く解説していただきました。 展示室に入ってすぐ展開するのは、移住してきた亘理伊達家の資料。 奥側から展開するのは、縄文文化とアイヌ文化の資料です。北海道は縄文時代の後、弥生文化(稲作)にならずそのまま縄文時代が続いた(続縄文時代)ため、生活には時間的な余裕があって「表現」されたものが多く残っていること。北方産のものだけでなく九州産のものなども発掘されることから、縄文時代にすでに日本全体を通してすくなくとも物資の流通があったこと。アイヌ文化にも地域性があり、アイヌ模様の表現も地域ごとに異なり、単純にひとまとめにはできないこと。・・・など、市民を含めて多くの人に伝えたい伊達の歴史文化について熱く語っていただきました。 奥の展示室には、ミュージアムのシンボルのモチーフにもなっている、鎧が。兜から伸びる毛虫をモチーフにした 前立 は、熊の毛でできているそうです。縫い目が見当たらず、どうやって形にしているのか不明、とのこと。 じっくり見学しながら、中央のスクリーンを使ったインタラクティブコ

「風とあそぼう」モビールワークショップ実践

イメージ
2019年5月4日 会場:とうや水の駅 2階 第1回 13:00〜14:30/第2回 15:00〜16:30 ●1日のタイムテーブルは以下の通り 09:00 宿泊地(ゲストハウス佐藤商店:豊浦町)を出発 10:00 会場入り。搬入 (11:30昼食 MITTSUのお弁当) 12:30 第1回スタート 〜14:30終了 15:00第2回スタート 〜17:00終了 18:00 撤収完了 ●ワークショップの内容 モビールの面白さのひとつは、ちょっとした空気の流れでゆらゆらと動き、そのかたちがどんどん変化していくところ。これを洞爺湖畔という自然の真っ只中に設置したら、この場の持つ居心地の良さをもっと楽しめるのではないか・・・というコンセプトから、風を見てみよう、「風とあそぼう」というタイトルのワークショップを設計した。 材料は竹ひご、手縫い糸、ケント紙を丸・三角・四角にカットした飾り用素材、装飾用のマーカーやマスキングテープ。自宅に帰ってからも”百均”などで手に入る素材を用いることで、小さな子供でもただ作るだけでなく、その原理をなんとなくでも感じ取ることができ、家に帰ってからも継続して表現できるようなシンプルな表現を目指した。 モビールのもう一つの面白さは、なんでも吊ることができること。前日と当日、豊浦の海岸や洞爺湖畔で集めたホタテの貝殻、松ぼっくりや栗、木の枝など、その場で集められる素材も、会場に用意した。 時間をたっぷり取れるワークショップであれば、こちらをメイン企画に開催したかった。とはいえ、一緒に活動してくれたデザインキャラバンメンバーはそれを実践できたので、これはこれで良かったと思う。 ●ワークショップの進行(モビールの作り方) 短時間の活動とはいえ、モビールの基本原理は意識してほしいなぁ、という思いから、参加者に何をどう説明するかは、あらかじめ検討し、会場にも掲示しておきました。 上の画像が事前の下描き、下の画像が現場で描いたものです。 当初このワークショップは、事前予約制ということで開始時間とともに一斉に始まる、という想定で準備をしていました。しかし直前に主催者である「洞爺湖芸術館」からの情報で、参加者ごとに区々に集まってきそう、という展開が予測されました。そこで、ワークショップ開始前に、デザインキャ

くらCraでプロトタイピング

イメージ
2019年5月1日 15:00-16:00 @くらCra 原田 天気は雨。 鳥倉さん(くらCra)のサポートで、コンビニ傘の手元(ハンドル)を木製に改造してみた。 手元を改造するというのは、以前、蛇の目傘風の洋傘で試したことがある(2015年8月)。 しかし、お気に入りだったこの傘もいつの間にかどこかに忘れてきたようで行方不明。それ以来、雨が降るたびにコンビニで傘を買う羽目になっていた。ところが、コンビニ傘は本当によく置き忘れるので、こんなに投資しているのに家には一本しか残っていない。 ところで、コンビニの透明傘が結構好きだ。仕事柄どうしても荷物が多くなるので、雨の日や雪の日、いくつもの鞄を抱えながら傘をさして歩くことになるのだが、透明ビニルを通して降り注ぐ雨や雪を見るのはとても楽しい。ここしばらく、透明な蛇の目傘が欲しいと構想していたが、それを試す時が来た。 実際かたちにしてみると、意外にいいじゃないか。これ、売れると思うんだけど、どうだろう? ただし、やはりコンビニ傘は安くて脆い。今日買って取っ手を壊す作業の間に、もういくつか穴を開けてしまった・・・。ビニール素材で補修しようと思う。つぎはぎも、結構いいんじゃないかなぁ。